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洋楽 海外 北欧 スウェーデン パンク アーティスト

Randy

 

      アルバム                  個人的満足度           レビュー

There's No Way We're Gonna Fit In

★★★★★★★★★★  アルバム名からパンクですね。記念すべきデビューアルバムです。個人的には北欧メロディック勢どころか現代最強のパンクバンドだと思っている彼ら。ポリティカルな歌詞はこのころからありましたが、初期は非常にNOFXフォロワーのイメージが強いです。それでも、バタバタと突っ走る荒削りな楽曲は非常に魅力的で胸をかきむしるのです。

The Rest Is Silence

★★★★★★★★★  メンバーはこれをファーストにしたいぐらいと語るほどのセカンドアルバムです。個人的に最高傑作のひとつだと思っています。とにかく曲がすばらしいです。まあ似たような曲が多いという欠点はありますが、疾走メロディックパンクのお手本のような作品だと思います。Where Our Heart Is に見せるパワーポップのアプローチは次回作以降の片鱗もみせています。

You Cant Keep a Good Band Down

★★★★★★★★★★  結構評論家やファンの間であまり触れられない作品ですが、個人的には好きです。メロコア色はまったくなくなり、哀愁メロディアスハードロックといった音作りです。楽曲のムラや統一性のなさを感じる地味な印象は確かにありますが、このあとのはじけっぷりからわかるようにある意味非常に重要なアルバムではあるとおもいます。

The Human Atom Bombs

★★★★★★★★★★  初期のスタンダードなメロコアはどこへやら。ぶちぎれハイテンションのガレージパンクとして生まれ変わりました。ただ、あくまでもメロディックパンクがベースにありますし、歌詞に反して甘いメロディはパワーポップとしても機能します。そして、なによりもアルバム全体の楽曲のクオリティの高さに驚愕します。とにかく最後までテンションが落ちない、菜食主義、ミスターストイックという名は彼らにこそふさわしい。

Welfare Problems

★★★★★★★★★  前作のガレージパワーポップ路線を継承しつつ、よりラモーンズ色を増しています。箱をたたくようなチープなドラミングのそれは現れています。鬼のようなテンションとキャッチーさにがつんとやられます。とにかく前作と同様高い志に共感してやまないのです。

Randy the Band

★★★★★★★★★★  われがランディの通算6作目です。わくわくしながら聞いてみるとかかったのはPunk Rock High 。あれ?と思いました。前作前々作にあった高すぎるテンション、ガレージ色は一掃されています。ついに落ち着いてしまったのか!と一瞬嘆きました。しかし、歌詞を読めばやっぱり彼らは変わっていないと思いましたし、曲のよさは不変。思えば前作にあったラモーンズ色はこれの布石だったのか?一言で言えばラモ−ンなパワーポップですが、ぎらぎらする殺気は隠しようがなく、あふれるパンクスピリッツは隠しようがないのです。パンクロックハイスクールがあるかぎり。