| 今まで方向性が変わらなかった彼らだが、3RD製作にあたり、大幅の路線変更。
北欧のRANCIDなどと比喩されてきた彼ら。
しかし、ここにあるのは今までと違うサウンド。まず、疾走チューンの男臭いメロコアっといった感じの彼らの楽曲だったが、より普遍的なロックに近い音になっている。
荘厳なイントロに始まり、#2のいかした暴走ナンバー、#3の哀愁チューン、#4の晴天を思わせるパワーポップ疾走チューンと安っぽいパンク臭さが払拭されている。
#5は名曲。これもパワーポップ的な爽やかさをもっとメロディックロック。
#6はBAD RELIGIONぽい男泣きコーラスを使いながら疾走する爆走チューン、これもかっこいい。#7も哀愁漂うメロディが最高。
#8も哀愁漂うロック。ソロパートでは初期の彼らのような明るいメロディも聞ける。
#10にきてロカビリー調のメロディに酔う名曲。#11もメロディがキャッチーな佳曲。
そして、#12でサビがキャッチーな名曲がおかれます。#13は北欧らしい澄んだメロディが楽しめる。
と捨て曲など一切なし。ボーナストラックも素晴らしい出来。どの曲にも見せ場となるメロディやサビがあるので即効性があり、素晴らしい名盤となっている。 |