Up The Bracket
ミック・ジョーンズのプロデュースというわけかどうか知らないが、初期クラッシュ臭さがぷんぷんします。ほとんどディストーションのないすっかすかのギター、やる気のなさそうなボーカル、ポップで湿り気を帯びた英国独特の雰囲気をかもしだします。楽曲もよく前編ポップでキャッチーなナンバーの連続。中盤にはさまれるスローナンバー以外は良曲です。
The Libertines
前作よりさらに演奏がへたになり、だめになったボーカル。身を削りながらつっぱしり、燃えつきる。退廃的であることこのうえなし。曲自体は初期クラッシュを思わせるスカスカポップパンクなファーストのほうが、好みですが緊張感はこちらのほうが上でしょう。これは解散するわけですね。