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洋楽 US

スクリーモ 

アーティスト

Open Hand

 

フルレンス

 

アルバム         個人的満足度    

 You and Me

 ユー・アンド・ミー

 

★★★★★★★★★★

 2NDフルレンス

 実は前作を結構気に入っている私としては本作を目の前にしてえらく戸惑った

 。あれ、このバンドってまったりエモロックバンドじゃなかったっけ?

 リーダートラックに始まり、#3に至ってはネオガレージみたいなことをやりだす始末。

 #4でエモな部分が見えてくるが、前作とは明らかに趣が違う。

 前衛的になりつつも,小粒なロックになってしまった印象を受ける。

 方向転換自体は悪いものではないが、歌モノとして優れていた前作と比べるとどうも曲が弱い。

 冒頭の流れは私にとっては聴き込みでどうにかなるものではないのが悲しいところだ。

 個人的にはこの異端的なノリは応援したくなるも、肝心の楽曲がこのレベルだと微妙な感じだ。

 ボーカルがえらいテンションの低いクセのないタイプだということも関係しているが、スルスルと耳を抜けていく盛り上がりの無さはなんともいかんしがたい。

 

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その他

 Dream

 

★★★★★★★★★★

 2枚の自主制作EP「Radio Days」、「Evolutions」を一枚にまとめ、新曲も追加収録したコンピレーションアルバム。一応1STフルレンスとして発表されているようだ

 フロントマンのジャスティン・アイシャムのソロ・プロジェクトの意味合いが強いと言うカリフォルニアのこのバンド。

 EPのかき集めゆえにあまり期待していなかったのだけど、これが中々良い。

 単純なスクリーモというよりはオルタナエモロックといった感じだ。

 ボーカルは線の細めなハイトーンで、エレクトロなアプローチもみせEPならではの実験性が強いが、#2,#4,#7といった良曲をそろえてくるあたり実験のみの自己満足で終わっていないところがポイントだ。

 沈美でひねくれた音楽空間を作りつつも、わりかしサビのしっかりしたキャッチーな作りが親しみやすい。

 #11が蛇足な気がしないでもないが。とりあえず、ありきたりな産業型スクリーモに飽き飽きしている方に特におすすめできる。

 

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