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洋楽 カナダ

スクリーモ メタルコア 

アーティスト

Finger Eleven

 

メンバー
James Black
Sean Anderson
Rick Jackett
Rob Gommerman
Rich Beddoe

 

  アルバム               個人的満足度               

 Tip

 

★★★★★★★★★★

 カナダ出身の5人組による1998年リリースの1STフルレンス レーベルはWind-up

 バラード「ONE THING」で一発屋的な騒がれ方を狭い範囲でされているこのバンド。

 これは彼らの原点とも言うべき1STだ。

 一応スクリーモとして紹介されることもあるこのバンドだが、#4など、アコースティックギターを駆使したバラードが最大の武器であり、持ち味らしい。

 ただ、#3,#6などに見られるメタリックなリフを聴いた感じだとメタルの血も少し入っている。

 ボーカルはスクリームどころか声を荒げることもほとんどしない。

 歌唱自体は下手ではないと思うが、こういう歌ものにとって1、2位を争うほど重要であるボーカルをとるには弱い印象だ。

 イメージ的にはインディーギターロックといった印象でスクリーモの中では個性があるかもしれないが、ロック、ポップスの中では無個性に近いのがなんともいただけない。

 個性希薄ならせめて曲だけでも。

 と、思ったら元々バラードを好まない私だからということでなく、曲がえらい弱い。

 スロー〜ミドルテンポにだらだらと繰り返されて早送りに手が伸びそうになってしまう。

 

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The Greyest Of Blue Skies

★★★★★★★★★★

 2000年リリースの2NDフルレンス レーベルは前作同様、Wind-up

 2年ぶりのフルレンスであるが、この手のバンドにしてはスパンが空くなあ、この人たち。

 それなら楽曲も相当練られているのだろうなんて期待したら、良くも悪くもというよりは悪い。

 最大の課題である楽曲の質がそれほど高まっていないの現状である。

 ほめるところといえばボーカル位だろうか。

 前作よりは感情表現が豊かになったし、シャウトや声を荒げることも多くなった。

 よりメタリックになったギターにあわせたかどうかもわからないし、聴いているこちらの慣れもあるのだろう。

 しかしというかやっぱりというかやはり問題は曲だよなあ。

 曲自体は一曲一曲の輪郭の縁取りはなされているとは思うが、心の琴線に触れるフレーズとかメロディとか。

 そういうのがないんだよな。

 巷で評判のアコギバラードもそれほど私には響いてこない。

 

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 Finger Eleven

 

★★★★★★★★

 2003年リリースの3RDフルレンス レーベルは前作同様、Wind-up

 セルフタイトルを冠し、気合が入ってそうな雰囲気。最高のアコギバラードで話題の「One Thing」。

 なるほど、今までの地味で盛り上がりに欠ける曲に比べたらそれなりだと思う。

 しかし、やはりそれなりでキラーというには1歩も2歩も及ばないでしょう、これ。

 むしろTravis的なもうひとつのシングル「Thousand Mile Wish]の方がよっぽどいい。

 もちろんキラーというまでには及ばないのが悲しいが。

 最大のセールスポイントであるアコギバラードもそこそこだし、それ以外の中途半端にメタリックな曲もそれ以下だから困る。

 と絶望的な印象を抱かせるが、聴き込んでみると、お、前作、前々作より前々いいじゃん。

 カナダ産ならではの叙情性や情緒がでてきた#4,#5とかはなかなかだし、感極まって裏返るボーカルも前作以上に上手くなったと思う。

 結局、私の中で「ふつう」以上のバンドにはなれないが..。

 それにしてもいつもリーダートラックが弱いからアルバム全体のインパクトが弱くなるんだよなあ。

 

 

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Them vs. You vs. Me

 

★★★★★★★★★★  2007年リリースの4THフルレンス レーベルはWind-up

 

 

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