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洋楽 US

スクリーモ メタルコア 

アーティスト

Eighteen Visions

 

1996年、カリフォルニアはオレンジ・カウンティで結成

当時はヴォーカルのJames Hart、ドラムにKen Floydという今もメンバーとして活動している二人を中心に結成され、メタル色の濃いパンクバンドとして活動していたのだが、何度かメンバーチェンジを繰り返し、ギタリストには現在BLEEDING THROUGHのフロントマンとして活動するBrandan Shieppattiと、ストレート・エッジのハードコア・バンドTHROWDOWNにも在籍していたKeith Barneyの2人を、そしてベースにはJav Van Hussという5人のランナップになり、ハードコア寄りのサウンドになっていったそうだ

フルレンス

 

   アルバム              個人的満足度            

LIFELESS (1997)

 

★★★★★★★★★★

 Life Sentence Recordsよりリリースのデビュー・アルバム

 

 

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YESTERDAY IS TIME KILLED (1999) ★★★★★★★★★★

 Cedargate Recordsよりリリースの2NDフルレンス

 こってこてのニュースクールハードコア。

 HatebreedなどNYハードコアを彷彿させるミドルテンポ主体のメタリックハードコアを聴かせている。

 終始、ブちぎれる絶叫ボーカルは獣性にまみれていて、なんともファンタスティックだが、どうにも個性は希薄。

 加えて曲調も単調なのでハードコアなのに眠くなってくる。

 ファーストとあわせて彼らの原石的アルバムだろう。

 

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UNTIL THE INK RUNS OUT (2000)

 Until the Ink Runs Out

 Until The Ink Runs Out

★★★★★★★★★★

 TRUSTKILL RECORDSよりリリースの3RDフルレンス

 

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VANITY (2002)

 

 Vanity

★★★★★★★★★★

 

 TRUSTKILLよりリリースの4THフルレンス

 良くも悪くも初期から変わっていないニュースクールハードコア。

 ただ、クリーンボーカルもフューチュアし、若干歌もの色が強まってきた。

 ガツガツと刻まれるブルタルなリフや暑苦しい絶叫ボーカルは中々かっこいい。

 しかし、この手のバンドには超えられない壁であるKillswitch Engageなどを聴いたあとだとどうも面白みを感じない。

 

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OBSESSION (2004)

 Obsession

 オブセッション

 

★★★★★★★★★★

 ギタリストのBrandanがもう一つのバンド、BLEEDING THROUGHでの活動に専念するために脱退を表明、ドラマーであったKenがサイド・ギターへ担当を変える 

 Kenがギターにスウィッチしたことにより不在となってしまったドラマーのポジションには新たにTrevor Dark Babyなる人物が加入。

 そしてTHROWDOWNと二足のわらじを履いていたKeith Barneyは、EIGHTEEN VISIONSとしての活動に専念するため2004年末THROWDOWNを脱退している。 

 GODSMACKとの仕事でも有名なプロデューサーMUDROCKを迎え製作された5THフルレンス 

 絶叫に絶叫を重ねていたボーカルもクリーンにメロディをなぞるようになり、初期衝動にまかせた高熱アグレッションは影を潜めている。

 メロディはよりエモーショナルになり、Slayerにも通ずる邪性は減退。

 よりポップな歌ものへとその音楽性を深化させている。

 もはや初期の頃と面影は無いが、マンネリを防ごうとするバンドの意識レベルの高さは大いに評価できると思う。

 だからといって、特別曲が良くなったわけでもないのも辛いところだ。

 結局、それなりのハードロックの域をでないパンチの無さがどうにも印象を弱めてしまう。

 

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(2006)

 Eighteen Visions

 エイティーン・ヴィジョンズ

 

★★★★★★★★★★

 2006年リリースの6THフルレンス

 前作で大胆な路線変更を試み、エモーショナルなハードロックサウンドへと転じた彼ら。

 早いもので本作は6枚目のアルバムとなる。

 #1のメロディアスなイントロに驚かされるが、どうも中途半端な印象だった前作と比べるとメロディの研磨はなされているし、ガンズを彷彿させるコマーシャルでポップなハードロックとしてのダイナミズムも注入されている。

 合唱コーラスも中々壮大だ。

 でもというかやっぱりというか個々の楽曲がそれほど良いと思えないんだよな、このバンド。

 歌もの色が強まったのは別に悪いことではないが、歌ものが「歌」としての魅力や耳へのひっかかりに欠けるんだよな。

 結局、私にとって「ふつう」以上のものを感じないフツウのロックバンドになっちゃった気がする。

 

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その他

 

THE BEST OF (2001)

 The Best of Eighteen Visions

 ザ・ベスト・オヴ

 

★★★★★★★★★★

 過去の作品を新たにレコーディングし直し、新曲1曲を収録した企画盤的アルバム。

  この作品のリリース以前にJav Van Hussがバンドを脱退、Mick Morrisが新たにベーシストとして加入

 

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