| シアトルの5人組みスクリーモバンドのデビューアルバム。
ダッシュボード・コンフェッショナル、ファーザー・シームス・フォーエヴァーなどを手がけたJames Paul Wisnerのプロデュース。
この手のバンドにありがちなパンク、ハードコアからの影響は少なく、とりわけキャッチーな80年代ハードロック、ポップスへの傾倒が強い。
メタルっ気もほとんどなく、アンサンブル、ハーモニーを重視した曲構成はエモィ人、もしくはポップパンクファンの胸に響くことだろう。
スクリームらしいスクリームはしないが、ボーカルはなかなか上手く、コーラスワークの爽やかさは結構メジャー感あるかも。
ただ、ミドルテンポ中心の楽曲は即効性がないぶん、やや聴き込みをようするのが玉にキズか。
それと、この手の音楽にしてはサビの練りこみもやや足りないかなと。
まあマイナス要素もありますが、2枚目でどう化けるかだな。
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