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洋楽 海外 イギリス UK ハードコアパンク アーティスト

Leatherface

 

アルバム         個人的満足度     レビュー

Cherry Knowle cd/lp
COX017 Meantime 1989

 

 Cherry Knowle


★★★★★★★★★  

 1989年にMEANTIMEからリリースされた記念すべき1stアルバム。恐らくUKメロディックと言えば?の問いに真っ先にあげられるバンド、それがLeaterfaceというバンドではないでしょうか。ただ、メロディックという言葉から想像されるメロコアやポップパンクといった類のものとは違いますし、あくまでもパンキッシュでハードコアでロックンロール。そこにフランキーのMotorheadのレミーばりのハスキーボイス、天才的な哀愁メロによるサウンドマジックがたまらないのです。

 と、彼らに対する思いはこれくらいにしといて、このころはまだ初期衝動あふれるパッションがハードコアに聞こえなくもないが、やはり極上のメロディがそうはさせない。荒削りながらもハードドライヴィン、エモーショナルでいて男臭い。まさにイギリスのバンドにしか出来ないウェットなメランコリーと、ポップなのにポップだといえない男は背中で語れ的なストイズムが同居した恐ろしきデビュー作。

 ある意味フランキーのボーカルが一番好きなアルバムなので星1個おまけ。

Fill Your Boots cd/lp
NECKLP 1 Roughneck 1990

 Fill Your Boots


★★★★★★★★★  

 ROUGHNECKから90年にリリースされた2ndアルバム。Leathrfaceというバンドを語るにあたって欠かせないのはもちろんギターサウンド。フランキーのボーカルももちろんのことですが、本作ではとにかくギターワークに注目。前編うずまくツインギターの美しい調べは涙腺を刺激しまくり。荒削りだった前作に比べればやや洗練が進んだような気がします。特にフランキーのボーカルはがなりが抑えられ、ややメロディをなぞることを意識しています。

 とはいえ、やっていることが同じでなおかつこれだけのグッドソングをそろえてくるというのには脱帽。静かなイントロから突然なだれこむトップチューンに始まり、哀愁に彩られたもはやLeatherface様式美と化したスタイルはあまりにも孤高で、極北の彼方へ魂を連れて行かれそうだ。

Mush cd/lp
NECKLP 5 Roughneck 1991

 


★★★★★★★★★★  

 キノコジャケが有名な傑作サードアルバム。ここにきてLeatherface節が大気圏をつきぬけはるかな高みに到達したと言っても過言ではないでしょう。ザクザク切り込まれるスラッシーな#1、まさしくLeatherface節#4,#5、そして、なんといってもハードドライヴィンかつポップな大名曲#5、最高のロックンロール#9、ポップな色合い濃いメロにあのボーカルが乗るとどうも切ない#11キラーなイントロを持つ#12,など良曲を選んでいるとキリがなくなる高充実振り。

 複雑に絡まり合うギタメロは聞き込みをやや要する作りなのは相変わらずですが、本作はわりかしキャッチーでわかりやすいのが魅力。それゆえパンクキッズご用達の名盤になりえたのだと思います。

 ちなみに"MESSAGE IN A BOTTLE"はPOLICEのカバ-。

Seconds Out, Round One v/a cd/2xlp/3xlp
ILLUSION 034 Imaginary 1992
★★★★★★★★★★ 未聴
Compact And Bijou cd/10"
HYPE 17T Roughneck 1992

★★★★★★★★★★ 未聴
Kill The Flippers With Guitar v/a cd/lp
ASK lp/cd9 Vinyl Japan 1993

★★★★★★★★★★ 未聴

Do The Right Thing cd/12"
HYPE 22CD/HYPE 22T Roughneck 1993

★★★★★★★★★★ 未聴

Minx cd/lp
NECKCD11/NECKLP11 Roughneck 1993

 Minx

 

★★★★★★★★★  93年リリースの4thアルバム。前作の名盤Mushではハードコアのタフネスに明るくなりきれないメロディが絡みつき、極上のグッドソングをそろえていましたが、本作ではギターロック化が著しく進み、初期からのパンキッシュなノリはひっこんでいます。しっとりとしたアルバムの雰囲気は彼らのハードコア性に期待すると肩透かしを食らいますが、丸くなったぶんだけ彼らの最大の武器であるギターが一番良く味わえるのではないでしょうか。#3,#4の流れや#6のギターワークなんて最高にグレイト。というか捨て曲なし。

The Last cd/mcd/lp
WIGCD 10 Domino 1994

 

 The Last


★★★★★★★★★★  94年リリースの第1次解散前のラストアルバム。この作品を期に長い眠りについてしまう彼らですが、やはりLeatherfaceに駄盤なし。曲のよさ、メロディのよさはいつだって不変なのです。他のアルバムに比べれば地味という印象は確かにあるかもしれませんが、まろやかになった楽曲は侘び寂びを感じる味わい深さがあります。
Live In Oslo cd/lp
SEEP010/GAP024 Rugger Bugger Discs 1995

★★★★★★★★★★ 未聴

Your Choice Live split cd/lp
YCLS 023 Your Choice 1995

 

 

★★★★★★★★★★ 未聴
Discography Part One - Live cd
REJ 1,000,015 Rejected 1998
★★★★★★★★★★ 未聴

Discography Part Two cd/lp
REJ 1,000,017 Rejected 1998

 


★★★★★★★★★★ 未聴
Der FC St. Pauli Ist Schuld, Dass Ich So Bin v/a cd/2xlp
BC1717 Bitzcore 1998
★★★★★★★★★★ 未聴
We Are The People: A Tribute To The Angelic Upstarts v/a cd/lp
KOCD 079 Knock Out 1998

★★★★★★★★★★ 未聴

BYO Split Series volume 1
BYO 060 BYO 1999

 

 

★★★★★★★★★★ 未聴
Greetings From The Welfare State v/a cd
?? BYO 1999

★★★★★★★★★★ 未聴

Horsebox cd/lp
BYO 068CD BYO 2000

 

 Horsebox

 

★★★★★★★★★  

 2000年リリースのレザーフェイスの再結成後のフルアルバム。ファンお待ちかねの復活作がですが、やはりこのバンドはすごい。というか別格だ。陳腐な言い方をすればこんなバンドは2度と出てこないというやつだ。もう昔のバンドなんていうチンケなコメントなんて微塵も浮かびやしないのがそこらへんの復活バンドとの違いです。複雑に絡まりあったツインギターに、フランキーの漢気あふれるボーカルがのるというスタイルはもはやセオリーですが、あのカオティックなまでのギターワークは幾分か整理されかなり聴きやすくなっている模様。さらにフランキーのボーカルはさらにかすれ気味になり、哀愁度もアップ。枯れたような空気を持っているため、どうしても渋く見られがちなアルバムですが、爆音で聴いてみるとやばい。

 なんといっても最高なのは静かなイントロからサビで猛烈に蒼くバーストするオープニングの#1ですが、そのあとの楽曲のハイクオリティぶりはとんでもない。性急感あふれる#4,ドラムのレイニーがボーカルをとっているらしい突撃チョーン#6やカバーにいたるまでグッドメロディの宝庫。

 彼らに才能の枯渇というものはあるのだろうか?化石にならずに生き残る彼らの生き様に心からの賛辞を送りたい。

 "TRUE COLOURS"はシンディ・ローパー、"SHIP SONG"はニック・ケイブのカバー。前者はフランキーのコブシの効きっぷりのよさ、後者はピアノも使ったエモーショナルな作りで一聴の価値あり。つうかもう他の曲と違和感ないですから、完全に自分たちのものにしちゃってますね。

Sight And Sound: The History Of The Future v/a video
No Idea 195 No Idea 2001

★★★★★★★★★★ 未聴

Bonus Live 7"
DY36 Deranged 2003

 

  Dog Disco

★★★★★★★★★★ 未聴

Boat In The Smoke dvd
HUP007-DN Punkervision 2005

 

 

★★★★★★★★★★ 未聴