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日本 パンクロック 

アーティスト

怒髪天

北海道のR&E(リズムアンド演歌)を提唱するロックバンド

 

フルレンス

 

   アルバム               個人的満足度                

 握拳と寒椿

 

★★★★★★★★★★
 

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 桜吹雪と男呼唄

 

★★★★★★★★★★
 2004年11月発売の『握拳と寒椿』と対を成す[花と漢(おとこ)]シリーズ後編

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 ニッポニア・ニッポン

 

★★★★★★★★★★
 

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 トーキョー・ロンリー・サムライマン

 

★★★★★★★★★★
 

2006年リリース

 2006年リリースのアルバムの中で最も優しくて熱いアルバムは個人的には間違いなく本作だ。

 もはや陳腐な言葉になりつつあるひたむきさだとか等身大とかいうフレーズはこの人たち以外には似合わないものなのかもしれない。

 歌詞が良い、メロディが良い、リフが良い、ボーカルが上手い。それらは当然のこととしてもやはり共感できるメッセージというものはやはり強いものであるということが実感できる。この作品はそういう感動そのものを届けてくれる名盤だ。

 そして、前述したようにこのアルバムはやはり曲が良い。リーダートラックを聴いてみてあなたもお気に入り、もしくは自分の分身ともいえるアイテムがあるかどうか考えてみてはいかがだろうか。

 #2は本物のラブソングだ。真実の愛を知っている者が「あなたがいればなんにもいらない」とか綺麗ゴトを抜かすはずがない。

 #3は企業戦士の哀愁が伝わってくるタイトルチューン。刀の代わりに持つのはパソコンか携帯か。もしくは企画書なのか。

 #4は歌詞的には前曲とつながりがあるだろう。若気の至りと退廃的なムードをかもし出す。

 #5はモノクロなロックンロール愛を歌ったポップな曲。

 #6はキャッチーな合唱コーラスを搭載したOiチューン。ビールに限らずこのために生きるんだ!っていうものがある人はやはり真に幸福になれるはずだ。

 #7はろくでもない奴等に向けた辛辣なメッセージ。この曲の歌詞の中で出てくる出来事はほとんどの人が経験があるのではないだろうか。

 #8は「なんで自分はこんな仕事やってるんだろう」と思っている人におすすめ。

 #9は苦労しているのはあなただけじゃないんですよって歌。現実的に本当の幸福を手に入れる人って言うのはほんの一握り。自分の上ばかりを見出すとどうしようもない虚無感に襲われる。そんなときにこの歌はいかがだろうか。

 #10はこんな生き方が出来たら素敵だろうな。

 #11は性急感溢れる歌。刺激のない毎日は実は大きな冒険であるということ。それに気づくことができるかどうかが重要である。「仲良くなりたい宇宙人、仲良くなれない地球人」。

 #12はボーカルを交代してのアコースティックチューン。「ありがとう」って最近言ってねえかもなあ。

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 怒髪天

 

★★★★★★★★★★
 幻のデビュー・アルバムが16年の時を経て完全復刻。リマスタリング+未発表写真&メンバー解説掲載がブックレットに増刷されヴァージョン・アップ。

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LIFE BOWL  (2007)

 LIFE BOWL

 

<収録曲>
01. 不惑 in LIFE
02. ドンマイ・ビート
03. 青の季節
04. 男と書いて
05. 3番線
06. 好キ嫌イズム
07. 俺ころし
08. なんかイイな
09. 酒燃料爆進曲
10. 不惑 in LIFE(reprise)

★★★★★★★★★★
 2007年リリースの7THフルレンス。
 ギターウルフセイジ01. 不惑 in LIFE10. 不惑 in LIFE(reprise)でギターを弾き、BEAT CRUSADERSケイタイモ02. ドンマイ・ビートクラムボンミト05. 3番線でキーボードを弾いている。
 約1年ぶりの新作だが、いやー、やっぱりこの人たちかっこいいわ。多分、私は昔こんな大人になりたかったんだな。 
 作風としては前作の延長線上というよりはよりパンキッシュなもの。増子直純のヴォーカルも前作で見られた昭和節というか演歌の泣きやコブシは若干抑えられ、もっとラフでパッション先行というか。ねっとり絡みつくしつこさが少なく、やはり演歌というよりはロックしている歌唱。まあどう歌ってもこの人はかっこいいわ。

01. 不惑 in LIFE
 アルバムのオープニングを飾るのはセイジ 兄ィの相変わらず下手すぎてド汚えファズ・ギターとヴォーカルがファンタスティックなこのパンク・チューン。セイジ 兄ィがノーフーチャーと叫ぶ姿なんざゾクゾクするね。名リリックは「憧れたロックスターも気が付けばみんな年下さ」。
02. ドンマイ・ビート
 四つ打ちを取り入れた80年代風のダンス・チューン。前述したようにBEAT CRUSADERSケイタイモがキーボードを弾いている。頭の悪いコーラスがやたらキャッチーで中毒性ありだ。名リリックは「目覚ましならねー」。
03. 青の季節
 小気味の良いリフとエモーショナルな泣きを強めた良曲。歌詞は聴く人それぞれが自由に解釈できるだろう。
04. 男と書いて
 ギターと歌詞は「太陽に吼えろ」にインスパイアされたというハードボイルドなアルバムで一番の名曲。名リリックが多く、特に「男、それはアティトゥード、男と書いてバカと読む」に痺れた。
05. 3番線
 クラムボンミトがキーボードで参加。バンド側からの要求は「アンビエント」。ポスト・ロック調のほんわかバラードにかなり和まされる。名リリックは「ああ、昨日を捨て見知らぬ待ちで生まれ変われるなら」。
06. 好キ嫌イズム
 人生のしがらみを「俺のこと好きなヤツだけが大好きで、俺のことをキライなヤツは大嫌い」という真理を歌った曲。やはり、こういう当たり前なことを歌うとこの人達は説得力があるな。
07. 俺ころし
 こちらも人間関係について歌った曲。自分を殺すことなんて誰にもあるが、それを「死んで貰います」とコミカルな歌詞で表現している軽快なロック・ナンバー。
08. なんかイイな
 近所のシド・ビシャス達について歌ったもの。「素晴らしい!」と思うほどの感情ではなく、「なんかイイ」ぐらいのものと語る増子兄ィの気持ち、すごーくわかる。どんなに人間がロクな存在でなくても、なんかいいなって思える時はあるよなあ。私にとっての小さな幸せは「ロック」を聴くことさ。その為に生きたっていいじゃないか。名曲。
09. 酒燃料爆進曲
 先に出ていたシングルのリード曲のリミックス・バージョン。オリジナル・バージョンは聴いていないが、低音を強調してよりロック的なアプローチを取っているようだ。普通に名曲なのだが、増子兄ィが言うにはさん(怒髪天・ドラム)のぼやきだけが聴き所だそうだ(笑)。Sex Pistolsからオマージュもニクイ。名リリックは「戦え!俺!勝てなくても負けるな!」、「やるせねえ人生の丁度いい苦さが肴になる!」。
10. 不惑 in LIFE(reprise)
 一曲目の別テイク。歌詞が違い、曲の尺が短い。こちらはより荒々しいアレンジになっている。この曲で終わり、一曲目にまた繋がるというアルバム構成らしい。名リリックは「あの日あの時に死んでたのは燃えてたアンタの心なんだ」。
 
 収録曲が10曲と少なく、加えて曲の尺も短い為、若干物足りなさも感じない訳ではないが、そのぶん捨て曲もない。まあ後半の楽曲にパンチ力が少ない気もしたが、これだけハートにグっとくる歌をやれるバンドは中々いないわな。
 日本で唯一の真にド演歌なロック。やっぱり最高。

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その他

「銀牙伝説ウィード」オリジナル・サウンド トラック アルバム

 

★★★★★★★★★★
 熱血大河「犬」ロマンアニメ「銀牙伝説ウィード」(原作:高橋よしひろ)のサントラ。怒髪天が手掛けたオープニング&エンディングテーマのTV Ver.、挿入歌「オトコミチ・ケモノミチ〜奥羽戦士のテーマ」ほか収録。

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D-stance “FREIHEIT YEARS 1999-2004” 

 

★★★★★★★★★★
 現在入手困難な99年〜04年の間にリリースされたオリジナル・アルバム、インディーズ盤、コンピのみに収録された音源、ライヴ音源などをリマスタリングし収録した怒髪天ファン必携のアルバムです。オリジナル発売時の写真や未発表写真、メンバーによる解説なども掲載。

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